公園で遊ばせたいけど蚊がたくさんいて困る、あそこの公園は蚊が多いなど蚊は親にとって悩みの種です
子供にとっても大敵な蚊です

蚊に刺された箇所を掻きむしってしまい、ただれてしまう事もあります
私はよく虫除けクリームの塗り方が雑で気が付くと蚊に刺されていたなんて事も多々ありました
今はキチンと対策が出来てます!!とまでは言えませんが色々調べたりしたので少しでも参考になればと思い記事に書いていきます
結論 いつから使えるの?

使用上の注意を確認して、幼児にも対応しているものであれば問題はありません
一般的な虫除けの成分「ディート」は6ヶ月未満の乳児には使用してはいけないとされています
最近承認された(日本では2015年に承認)イカリジンという虫除け成分は年齢による使用制限がないので、赤ちゃんにも使えます
イカリジンを使用した虫除けはこちらです↓
蚊はハーブが嫌い!?
蚊はレモンやハーブ(シトロネラ、ハッカ、ローズマリー、ティーツリー)の香りを嫌います
ハーブのアロマ由来の虫除けなら赤ちゃんにとっても安心です
赤ちゃんが大人より蚊に刺されやすい理由
蚊は熱、汗、二酸化炭素を感知します
赤ちゃんは体温が高く、汗をかきやすく呼吸の回数も多いので刺されやすいと言われています
蚊は濃い色が好き!?
蚊は濃い色を好むためなるべく肌の露出をさけ、白など明るい色の服が虫除けにはオススメです
夏以外の季節でも蚊は活動します 特に秋口は注意が必要です
蚊が最も活発に活動するのは気温22℃から30℃くらいとされています
気温35℃以上になると活発には活動しません
蚊も暑すぎると動けないんですね
夏はもちろんですが、秋口こそしっかり虫除け対策しましょう
ちなみに9月中頃の東京の週間気温は24℃27℃27℃25℃26℃です
蚊がプンプン飛びそうな気温ですね
まとめ
ディート成分の虫除けは生後6か月以降から使う事が出来ます
新しく承認されたイカリジン成分の虫除けは赤ちゃんにも使えます
蚊は夏場だけでなく、秋口にも活発に活動するのでしっかりと虫除け対策をしましょう
最近はシールタイプの虫除けやベビーカーに吊り下げるものなど、色んな虫除けグッズがあるので使いやすいものを探してみましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます
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