最近、やたら子供が「ジュース」「ジュース」とせがんできてあげないと泣きじゃくって困っていました
ジュースばっかり飲んでもなぁーと思っていた時に
冷蔵庫にあったフルーツ豆乳をあげてみました
飲むかな??と思ったら美味しそうに飲んでくれました
豆乳なんでジュースよりは健康にいいだろうと思い、あげ始めたけど豆乳には子供にとっていいことが沢山あったのでこの記事で紹介します
豆乳は子供の健康にとって良い飲み物です
- 健康の維持のための「タンパク質」が豊富
- 腸内環境が整う
- 学習能力や集中力、記憶力がアップする
タンパク質が豊富
豆乳には髪の毛や血液、筋肉などを作る栄養素のタンパク質が豊富です
無調整豆乳200mlあたりのタンパク質は7.2グラムです
大豆のタンパク質は牛乳のタンパク質に比べて、栄養価が高く体で作られない必須アミノ酸が多く含まれています
腸内環境が整う
豆乳に含まれるオリゴ糖はビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌に栄養となり、腸内環境を整え便秘改善に効果的です
そう言えばうちの子 便秘になったことないかも
学習能力・集中力・記憶力アップ
豆乳に含まれる「レシチン」という成分は脳の栄養素となるホスファチジルセリンという脳の神経細胞の膜を作ってくれます
脳の栄養素を作ってくれるので、学習能力や集中力、記憶力がアップします
いつ頃から飲ませていいの?
日本豆乳協会のHPでは
生後5ヶ月〜6ヶ月あたりの離乳食の時期から与えて大丈夫と書いてありました
摂取量の目安は?
離乳食の場合はおよそ2倍に薄めて様子を見ながら与えましょう
便の状態をみて柔らかくなるようなら減らしたりして少しずつあげましょう
3歳ぐらいまでは1回100ml程度で、5〜6歳児でも1回200mlぐらいを目安にしましょう
豆乳って苦手なんですよ…
実は私は豆乳が苦手です
そんな人は飲みやすい調整豆乳がお勧めです
子供にあげる時に味見してからあげたいですよね
調整豆乳って何??
無調整豆乳に甘味や果汁などを混ぜて飲みやすくしたものです
大豆固形分は6%以上で大豆タンパク質も3.0%以上なので栄養もあって飲みやすいです
まとめ
豆乳は子供の健康にとって良い栄養が沢山含まれた飲み物です
ジュースよりはあげて罪悪感が少ないかなーと思います
先月の保育園の身体測定では1ヶ月で1センチも身長が伸びてました^^
最後まで読んでいただきありがとうございます
ポチッと応援していただけると嬉しいです
にほんブログ村
子育てパパランキング
コメント