赤ちゃんでもパクパク食べれる餃子!作り方と時短テクニック大公開!?

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幼児期

子供がご飯食べてくれなくて困っていませんか?

うちもせっかく作ったハンバーグも食べてくれないし、野菜スープも飲んでくれなくて困ってました

一口食べてベーと出しちゃうので、何を作ったらいいか途方に暮れてました

タンパク質や野菜は子供の成長に大切なものだから、どうにかして食べてもらいたい

困っていた時に妻が好きな食べ物の餃子を作ってあげたら、パクパク食べておかわりまでしてました

餃子を初めてあげたのは一歳4ヶ月くらいでした

パパ
パパ

食べてくれた!!やったー!!

餃子は野菜もタンパク質も両方とれて、栄養バランスも良いのうちでは高い頻度で食卓にあがります

独身時代はほとんど料理をしてなかったけど、今では手作り餃子20個を30分で作れる様になりました

この記事ではそんな餃子のレシピを書いていきます

材料

キャベツ 400g

豚ひき肉 300g

ニラ 150g

生姜 一欠片

餃子の皮 20枚

調味料

醤油 大さじ2、清酒 小さじ1、ごま油 小さじ1、砂糖 小さじ1/2、片栗粉 小さじ1、オイスターソース 小さじ1、塩麹 小さじ2

作り方

  1. キャベツをみじん切りにして、塩を振っておく
  2. ニラと生姜をみじん切りにする
  3. キャベツの水気を切って、ニラと生姜とひき肉と調味料を入れてよく混ぜる
  4. 皮に包む
  5. フライパンにごま油を入れて、餃子を並べる
  6. 中火で2分(皮に焼き目を付ける)
  7. 水を1カップ入れて蓋をして、中火で5分
  8. フライパンに水が無くなったら出来上がり

※キャベツの水気を切るときは、布巾で包んで絞ると上手く出来ます

※皮に具を包む時は、あまり詰めすぎると包む時に大変なので慣れるまでは少なめにした方がうまくいきます

ポイント

みじん切りはブレンダーを使いましょう

ブレンダーは離乳食を作る時も使いますので、持って無い方は購入をおすすめします

ブレンダーを使うようになって、30分は時短が出来る様になりました

私が使っているものと類似したもののリンクを貼っておきます

塩の代わりに塩麹を使ってます

味がまろやかになって美味しいです

野菜の割合を多めにする

普通のレシピより野菜の割合を多めにした方が子供が食べやすいです

餃子一個でとれるタンパク質

カロリー・糖質・脂質は控えめながらも、餃子1個あたり2gのタンパク質を摂取できるため、効率的にタンパク質を摂取したいという方におすすめです

一食で何個くらい食べるの?

うちは一歳半で餃子を4個食べます

とっても大切なタンパク質

乳児の時は母乳ですくすくと成長します

これは、母乳に必須アミノ酸をはじめとするアミノ酸が、理想的な構成比で含まれているからです

子どもは成長するにつれて、必要となるたんぱく質の量がどんどん増えていきます

大人が1日に必要とするたんぱく質の量は成人男性で60g、成人女性で50gですが、小学生では約30~50gのたんぱく質が必要といわれています(※1)

(※1 出典:日本人の食事摂取基準(2015年版))

まとめ

野菜とタンパク質を同時にとれる餃子は子供の食事におすすめです

ブレンダーを使って時短すれば、30分で作れるし冷凍しておけば、あとは焼くだけなので忙しい方にも重宝します

最後まで読んでいただきありがとうございます

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