妊娠を喜んだ後に、お金の心配をする方も多いのではないでしょうか?
私はしました
…
実際にどのくらいかかるのかな?と不安になり自分の貯金額を確認しました
住んでる自治体や受診する病院によっても金額は変わってきますが、私の体験をこの記事では書いていきます
妊婦健診の基本的な考え方
妊婦は病気ではないので、健診費用も全額自己負担
自己負担…いくらかかるんだろう?
総額
健診だけで7〜14万円
高い… しかも検診だけでと書いてあるし、何で倍も金額に開きがあるんだ?
多くの自治体が健診費用の一部を負担してくれます
厚生労働省では、少子化対策として「原則14回まで無料化」を打ち出しています
無料!!いい響きですね
実際には費用の一部が補助となっている
自治体の財政状況により、費用の一部補助となっている
練馬区の場合の補助
公費負担上限額(受診日が令和2年4月1日以降の場合)
妊婦健診1回目は10850円
妊婦健診2回目から14回目までは5070円
1回の超音波検査は5300円(練馬区HPより引用)
この金額が補助されます
ですので、初めて病院で健診を受けたら、10850円より多くかかったらその分を支払う
2回目以降は5070円より多くかかったら支払うようになります
実際は1回あたり平均して5000円台が最も多くて、次に4000円台、その次に3000円台とデータがあります(コンビタウンより引用)
私達の場合は、基本検査のみで3000円〜7000円/回程度でした。
1回だけ「あっ足りるかな?」と焦ったことはあります あんまり財布にお金入れてなくて…
全国の助成額の平均はどのくらい?
105,734円
かかる費用の調べ方
病院のHPに書いてあるのを参考にしたり、病院に電話で聞くのもありだと思います
検査費用をHPに載せている病院もありますし、受診しようと考えている病院があれば調べてみてください
まとめ
自己負担額は3万円〜7万円ほどまで抑えられることが多いです
私も初めは何も分からず、どうしようと思いましたがネットや本で調べて少しずつ不安が解消されました
「お金のことは心配するな」と口では言いますが、心の中ではあたふたしてました
これから出産を迎える方が少しでも参考になれば嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございます
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