「病院って待ち時間が長いよね」って思う人多いんじゃないでしょうか
そんな時話し相手が欲しいなぁと思いますよね
旦那さん出来るだけ一緒に行ってあげてください
私の職場は平日休みがあるので、調整して出来るだけ一緒に行きました
そんなに頻繁には行けませんでしたけど、出来るだけ… エコー検査の日だけでも行けるように仕事調整してあげてください
待ってる間に妻と色んな話が出来たし、楽しかったです
待合室には、赤ちゃん関係の冊子があって勉強にもなりました
出産の時に何が必要か?ベビー用品をレンタルするといくらくらいかかるか?最近の名前のトレンドとか
この記事では妊娠検診ってどんなことするのか書きました
頻度はどのくらいなの?
妊娠初期の1ヶ月目から3ヶ月目は1〜2週間に1回
妊娠中期の4ヶ月目から6ヶ月目は4週間に1回
妊娠後期の7ヶ月目以降は2週間に1回
妊娠10ヶ月以降は1週間に1回
毎回やる検査って?
- 血圧検査
- 体重測定
- 採尿検査
血圧検査
体調のチェックのほかに、妊娠高血圧症候群を早期に発見するため
診察の順番を待ってる間に、待合室の設置してある自動の血圧計で測ってました
腕を機械に入れてスイッチ押すタイプのが設置されていて、紙に印字された結果を先生に見せてました
妊娠高血圧症って
定義は「妊娠20週以降、分娩後12週まで高血圧が見られた場合」または「高血圧にたんぱく尿を伴う場合」とされています
妊娠は体にとってとても負荷が大きな状態で、この負荷に体がうまく対応出来ずに起こってしまいます
発症すると胎盤の血流が悪くなり、赤ちゃんに送られる酸素や栄養が不足してしまいます
必ずしも予防が出来るわけではありませんが、栄養バランスが良い食事、体重を増やしすぎないこと、適度な運動、ストレス解消が重要です
塩分は取りすぎないように気をつけよう
妊婦の約3割の人が診断された、もしくは注意を受けたとデータがあります(コンビタウンより引用)
体重測定
初診時の体重を基準にしてつわりで減ってないか、食べ過ぎで太っていないか確認します
1週間に500g以上増加していると医師からアドバイスがあります
結構シビアなんですね マックのハンバーガが104gだから5個くらいですね
採尿検査
尿中にタンパクが出ると妊娠高血圧症候群が、糖が出ると妊娠糖尿病が疑われます
他にどんな検査があるの?
- 問診
- 血液検査
- むくみの検査
- 腹囲の測定
- 内診
- 超音波検査
問診
お医者さんと話して、体調の確認や不安な事がないか、前回の検診から変わった事がないか確認します
妊娠中は記憶力が低下したり、忘れっぽくなるので聞きたいことは事前にメモをとっておくようにしましょう
血液検査
貧血や感染症、血液型の検査や血の固まりやすさを調べる検査があります
むくみの検査
体に余分な水分が溜まっていないか確認します
足のスネの辺りを押してなかなか戻らない時はむくみがあるということです
むくみがあっても検査で異常がなければ問題がないケースがほとんどです
内診
膣や子宮の様子を診察します
膣に指を入れて触診したり、膣鏡を入れて視診して、子宮に異常がないか調べます
これは痛みがあるようで、検査が終わった後しばらくは体を休めてました
検査とはいえ大変そうでした
超音波検査
よくTVとかでも見るお腹の中にいる赤ちゃんの様子が見られる検査です
お腹にプローブと言われる端子をお腹に当てて、モニターに赤ちゃん様子を映して発育状態や胎盤などの様子を確認します
私は検査に立ち会えて、赤ちゃんの顔が見えた時は「おー」と感動して、心音を聞くとなんだか安心しました
他にも必要に応じて受ける検査はありますが、基本の検査はこのくらいです
多くて大変ですが赤ちゃんを安全に生む為に必要なものです
ママ頑張って
少しでも妊娠健診がどんなことをするかイメージ出来てもらえたら嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございます
ポチッと応援していただけると嬉しいです
にほんブログ村
子育てパパランキング
コメント