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あらすじ
おばけの一家は、お祭りに行くために着替えやお化粧をしています。
ところが、お父さんおばけとお母さんおばけが出かける準備をしている間に、おばけの子どもたちが泥棒にさらわれてしまいます。
泥棒は、おばけの子どもたちをペンキで色々な色に塗って、お祭りで金儲けしようとします。
しかし、お父さんおばけとお母さんおばけが気づいて追いかけてきます。
泥棒は、怒ったおばけの顔を見てびっくりして逃げ出します。
おばけの一家は、無事に再会して、楽しくお祭りを楽しみます。
この絵本は、「せなけいこのえほん」シリーズの一冊で、せなけいこさんが描く愛らしいおばけたちが活躍する物語です。
オススメの年齢
1歳から3歳くらい
読み聞かせた時の子供の反応
お祭りが好きでよく行くうちの子に読んであげましたが、お祭りの描写はほとんど無くて反応はイマイチでした。
おばけがカラフルな色に塗られる所では「色塗られちゃったね」と話しかけると「赤だねー」など少し反応はありました。
泥棒に連れ去られるお話なので、知らない人について行ったらダメだよとか防犯対策に読んであげるのは良さそうです。
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