あらすじ
赤ちゃんが生まれてお姉ちゃんになったなっちゃんが、今までママに甘えていたのをちょっとだけにするお話です
いつもなら買い物に行くとき、ママと手をつなぐのに赤ちゃんを抱っこしてるから繋げません
だから、スカートの裾をちょっとだけ掴んで歩いたり
ママは赤ちゃんのお世話に忙しいので、いつもママにしてもらうことを頑張って自分でやる姿が健気で微笑ましい絵本です
オススメの年齢
お姉ちゃんになったら読んであげたいです
保育園で上のクラスになって、小さい子に接する機会が増えた時にもおすすめです
読み聞かせた時の子供の反応
下の子が生まれてしばらくして3歳の娘に読んであげましたが、私が期待したような反応はしてくれませんでした
パジャマを自分で着る場面でボタンをかけちがえてるのを見て、〇〇はちゃんと着れるよと自慢げでした
一人で公園に遊びに行くのを見て、〇〇も一人で行く!と言ってひやひやしました
最後のページでお姉ちゃんが赤ちゃんを見つめる所で赤ちゃん可愛いねと言っていたので良しとします(笑)
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